| 企業講演
協賛企業による講演を下記のとおり開催いたします。(※聴講には参加登録が必要です。) 内容は企業情報や商品、開発についてなどを講演されます。質疑応答もありますので多数ご聴講下さい。 日 時:9月26日(土) 11:18~11:38 会 場:第3会場「7. モータ応用システム・電磁エネルギーシステムおよびモビリティー」 演 題:乗用草刈機および自走式草刈機における電動化、自動化に向けた取り組みについての紹介 (論文番号:03-1A-09) 講演者:株式会社オーレック 開発部部長 大城 孝弘 講演概要:
ORECは、業界初の自走式草刈機や乗用草刈機などの開発・製造・販売までを行う国内シェア40%超の開発型の農業機械メーカーです。 ORECの会社紹介および製品紹介を交えながら、現在農業機械の分野でも急速に進みつつある「電動化」「自動化」などに向けた弊社の取り組みを紹介いたします。 日 時:9月26日(土) 11:24~11:44 会 場:第6会場「計算機応用」 演 題:MATLABを活用したオンライン授業 (論文番号:06-1A-12) 講演者:MathWorks Japan カスタマーサクセスエンジニア 村松 未輝雄 講演概要: 多くの大学で遠隔教育に急速に移行していく中で、クラウドベースのツールを活用した教育が増えています。一方で、遠隔形式でも学生が能動的に取り組める授業内容の検討、学生の習熟度の把握、学生のモチベーション向上、など課題が顕在化しています。 MathWorksでは、このような課題に対してソフトウェアを使って解決することをミッションとし、教育利用の推進に取り組んでいます。MATLAB・Simulinkをはじめ、オンライン上で利用可能なMATLABや、自己学習教材、自動採点システムなどのオンライン授業で活用できるツールを展開しています。 本セッションでは、これらツールを組み合わせて、遠隔教育での課題解決のためにMATLABを活用した例を紹介いたします。 日 時:9月26日(土) 13:30~13:50
会 場:第7会場「人工知能」 演 題:「えっ!MATLABだと一瞬なの?」 正直知りたくなかった最新AIワークフロー (論文番号:07-1P-01) 講演者:MathWorks Japan アプリケーションエンジニア 吉野 紘和 講演概要:
昨日のAI作業が、MATLABを使うと”ワンクリック”で完了するかも知れません。一般にAI技術を”データの収集”から始めて、”アプリケーションとして配布”するワークフローでは、用いるパッケージ間や開発環境間、技術領域間において数多くの"溝"が存在します。その溝を埋めるための単純作業やコーディング、調査に時間を取られてしまうことも珍しくはありません。 一方で、従来から画像、信号、通信、テキスト、制御、統計、機械学習などの領域で用いられてきたMATLABは、近年、AIワークフロー用の学習器アプリや、プロセッサ実装用の自動Cコード生成器などのツールを強化し続けています。”溝”の無い複数領域に渡る高速AI開発を可能にします。 日 時:9月27日(日) 11:12~11:32 会 場:第4会場「パターン理解」 演 題:MATLABで加速するAI研究 ~各種アプリケーション例のご紹介~(論文番号:04-2A-11) 講演者:MathWorks Japan アプリケーションエンジニア 竹本 佳充 講演概要: MATLABは、信号処理や制御理論の分野において数十年来の実績を持ち、また近年のAI技術の発展と実用化を趨勢として、ヘルスケア、自動運転、設備の予知保全等、"AI"の応用が可能となる多種多様なアプリケーションへの活用が広がっています。 本セッションでは、音声信号、生体信号、通信変調信号等を題材とした、MATLABのAI技術応用例をご紹介します。このセッションを通して、何故MATLABという商用ソフトウェアが、世界中の研究者やエンジニアに選ばれ、業界を問わず広く活用されているのか、実感して頂ければ幸いです。
最終更新:2020年8月2日
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