協賛企業による講演を下記のとおり開催いたします。(※聴講には参加登録が必要です。)
内容は企業情報や商品、開発についてなどを講演いただきます。質疑応答もありますので是非ご聴講下さい。
※7/17現在 発表時間などは暫定となります。ご了承ください。
■日 時:9月18日(金) 11:00~11:20 (03-2A-06)
■会 場:第3会場 [1階]多目的室1 「パワーエレクトロニクス」
■発表者:鎌谷 祐貴 (MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部)
■講演概要:
HILは組込みコントローラ検証に有効である一方、専用機材や実装コスト、学習負荷が高く、導入のハードルが大きい。
本講演では、バックコンバータを対象に、常微分方程式と回路等価動作に基づく軽量なプラントモデルを作成し、複数の動作点で線形化したモデルをLPVモデルとして統合するアプローチを紹介する。
さらに、このLPVモデルを離散化してMCUへ実装し、リアルタイム動作させることで、手軽に利用できる簡易HIL環境を構築できる。これにより、教育、試作、初期検証において、HILの考え方を低い導入負荷で体験できる。
■日 時:9月18日(金) 11:20~11:40 (03-2A-07)
■会 場:第3会場 [1階]多目的室1 「パワーエレクトロニクス」
■発表者:板倉 優文 (Astemo株式会社 人財統括本部 日本人事総務本部 人事総務部 採用課)
■講演概要:
Astemoは、2021年に誕生したグローバルメガサプライヤーとして、四輪・二輪を中心に、電動化、自動運転、先進安全技術など次世代モビリティを支える幅広い事業を展開しています。世界26カ国・134拠点、約8万人の従業員を擁し、多くの国内外完成車メーカーと取引しています。
本講演では、Astemoの会社概要や事業領域、自動車業界における役割、そして部品メーカーからモビリティソリューションプロバイダーへの進化についてご紹介します。あわせて、グローバルに活躍できるフィールドや、多様な製品・技術を支える事業の魅力についてお伝えします。
モビリティ業界に興味のある方へ、Astemoで実現できるキャリアや成長機会、そして「挑戦」と「働きやすさ」を両立できる環境の魅力をお伝えします。
■日 時:9月17日(木) 10:26~10:56 (05-1P-04)
■会 場:第5会場 [2階]23号教室 「電子回路」
■発表者:髙 勁一郎 (コーセル株式会社 VE推進開発部 CAE推進課 )
■講演概要:
近年、スイッチング電源は高出力化・高密度化に伴い、電気設計と機構設計をはじめとする複数の設計課題を総合的に考慮した開発が求められている。一方で、試作と評価を繰り返す従来の開発手法では、多くの時間と工数を要することから、開発の効率化が課題となっている。
コーセルでは、フロントローディング設計の一環として、熱流体解析や構造解析などのCAE技術を活用し、試作前段階で設計課題を抽出・評価することで、開発期間の短縮や設計品質の向上に取り組んでいる。また、解析結果を設計へフィードバックすることで、試作回数の削減や効率的な設計検討を推進している。
本講演では、コーセルにおけるCAE活用事例を紹介するとともに、熱流体解析や構造解析を用いたフロントローディング設計への取り組みと、その有効性について報告する。
■日 時:9月17日(木) 15:08~15:28 (04-1P-05)
■会 場:第4会場 [1階]多目的室2 「生体工学」
■発表者:田口 美紗 (MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部)
■講演概要:
生体工学分野では、生体そのものを数理モデルとして表現する計算モデリングへの関心が高まっている。
本講演では、生理学モデルと医療機器モデルを統合したIn Silico Medicineの考え方を紹介し、循環器、透析、人工呼吸器などを題材としたMATLAB/Simulinkのシミュレーション事例を解説する。
さらに、近年の規制科学やデジタルツインの動向を踏まえ、生体工学研究におけるシミュレーション活用の可能性と、研究成果を社会実装へつなげるための取り組みについて紹介する。
■日 時:9月17日(木) 10:36~10:56 (05-1A-04)
■会 場:第5会場 [2階]23号教室 「電子回路」
■発表者:鎌谷 祐貴 (MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部)
■講演概要:
シミュレーションツールは、実機検討に先立ちシステム挙動を模擬するモデルを構築し、設計アプローチの妥当性を検証する手段として有効である。
一方で、対象システムの複雑化に伴いモデル定義も複雑になり、1.モデル設計者以外に定義の意図を伝えにくい、2.期待する特性を得るためにどこを改良・変更すべきか把握しにくい、といった課題が生じている。
本講演では、Simulinkモデル解析専用の生成AIエージェントであるSimulink Copilotを活用し、これらの課題を緩和するアプローチを解説するとともにデモを実施する。
■日 時:9月17日(木) 10:26~10:56 (05-1P-05)
■会 場:第5会場 [2階]23号教室 「電子回路」
■発表者:一宮 聖人 (菊水電子工業株式会社 ハードウェア開発部 ハードウェア開発二課)
■講演概要:
菊水電子工業の直流電源では、高効率・低ノイズ化を目的としてLLC共振コンバータを採用している。
近年、電源装置にはさらなる高電力化・小型化が求められており、それに伴って内部部品の発熱対策が重要になっている。特にトランスの温度上昇は、製品の信頼性や寿命に影響するため、設計上の大きな課題である。
本講演では、LLC共振コンバータ用トランスの熱課題に対し、高密度電源における温度上昇抑制への取り組みを紹介する。
■日 時:9月17日(木) 10:26~10:56 (05-1P-06)
■会 場:第5会場 [2階]23号教室 「電子回路」
■発表者:村上 裕一 (四変テック株式会社 電子機器事業部 技術部 技術一課)
■講演概要:
当社は製品のグローバル展開を推進しており、海外市場における販売には各国安全規格への適合が不可欠である。これらの規格は、国際的な貿易の円滑化および品質の均一化を目的として国際規格との整合性が図られている。電気・電子技術分野において、IEC 62368-1は代表的な国際規格であり、当社製品の多くで適合認証を取得している。
近年、本規格はEdition 3からEdition 4へ改訂され、これに伴い要求事項の一部が見直されている。その結果、一部製品では従来より高い危険度クラスへの分類が必要となり、外装材料に対する要求仕様の高度化が求められている。これに伴う高性能材料の採用により製品コスト上昇の懸念が生じており、市場競争力維持の観点からコスト抑制と製品安全性確保の両立が重要な課題とされている。
IEC 62368-1 Edition 4の改訂内容を踏まえ、危険度評価の考え方およびその適用方法の整理ならびに設計における具体的対応策と留意点の提示を行い、コスト抑制と安全性確保の両立に向けた技術的工夫および開発事例について紹介する。
■日 時:9月17日(木) 10:42~11:02 (06-1A-06)
■会 場:第6会場 [2階]24号教室 「半導体・電子デバイス」
■発表者:今戸 孝広 (ヌヴォトン テクノロジージャパン株式会社 人事部 )
■講演概要:
半導体業界は3~4年周期で好不況を繰り返す「シリコンサイクル」を持つ一方、AI・自動運転・脱炭素化・省電力化などの進展により長期的には市場拡大を続けています。
本講演では、この業界特性と最新トレンドを解説します。また、変化の激しい半導体業界だからこそ得られるキャリアの魅力や成長機会について紹介するとともに、ヌヴォトンテクノロジージャパンの事業内容や採用情報をお伝えします。
未来の技術革新に関わりたい方におすすめの内容です。
■日 時:9月18日(金) 10:36~10:56 (06-2A-04)
■会 場:第6会場 [2階]24号教室 「計測・制御」
■発表者:今戸 孝広 (JFEスチール株式会社)
■講演概要:
本講演では、JFEスチールにおけるDX戦略とその製造現場への適用について紹介する。
製鉄業では高温・粉塵環境や大規模設備を背景に、操業の安定化や熟練技術の継承が重要課題となっている。 当社は長年蓄積してきた操業データ・ノウハウを基盤に、AI・データサイエンスを活用したDXを推進し、基幹システムのオープン化やCPS活用によるインテリジェント製鉄所の実現を目指している。また、クレーン搬送の自動化など現場作業への適用も進めている。
本講演では具体事例を通じ、データ活用による操業改善や業務効率化の取り組みとその効果、今後の展望について述べる 。
■日 時:9月18日(金) 10:56~11:16 (06-2A-05)
■会 場:第6会場 [2階]24号教室 「計測・制御」
■発表者:山内 彰 (JNC株式会社)
■講演概要:
JNCは南九州に水力発電所を扱う電力会社として1906年に創業いたしました。以来120年以上にわたり、常に先行く独自技術と製品と価値を生み出し、人々の生活を豊かにしてきた総合化学メーカーになります。祖業の水力発電は現在も13カ所で稼働しており、発電した再生可能エネルギーを用いてモノづくりを行なっております。
講演では50Hzから60Hzへの変換技術を紹介するとともに、設備メンテナンスや設備制御、国内外の自社・他社の新規プロセス設計などのプラントエンジニアリング業務を含め、JNCで働く電気専攻社員の活躍フィールドをより詳しくご紹介いたします。
■日 時:9月18日(金) 11:16~11:36 (06-2A-06)
■会 場:第6会場 [2階]24号教室 「計測・制御」
■発表者:亀井 潮 (協和界面科学株式会社 経営企画部)
■講演概要:
【界面科学と創造力で人と地球を豊かにする】
私たちは、創業75年以上のものづくりメーカーです!
手がけているのは「界面科学」という、一見ちょっと難しそうな分野。でも実は、新素材の開発、製品の品質向上、最先端研究など、私たちの“普段の暮らしや生活”を支える場面で幅広く活躍している技術です。
普段は見えないけれど、なくてはならない。そんな世界を支える仕事に、ちょっとワクワクしませんか?
<IT・技術系>機械設計、電気設計、組込みソフトウェア開発等
<研究開発系>受託測定、データ解析、アプリケーションデータの取得等
<営業系>顧客課題解決型(ソリューション)の技術営業
■日 時:9月18日(金) 11:36~11:56 (06-2A-07)
■会 場:第6会場 [2階]24号教室 「計測・制御」
■発表者:池田 尚史 (不二製油株式会社 技術開発部電気計装課 人材開発部人材開発課)
■講演概要:
不二製油株式会社の会社概要および技術開発部の業務内容について紹介する。また、食品製造プロセスの計測・自動化への取り組みとして、油脂製造プロセスにおける事例を取り上げる。
現場で発生する品質のばらつきや作業の属人化といった課題に対して、センシング技術や制御技術をどのように活用しているかを紹介するとともに、その中で電気系エンジニアが担う役割や求められる視点についてお話しする。
さらに、計測・制御・データ活用など複数の技術領域がどのように関わりながら課題解決を進めているかについても触れる。
■日 時:9月18日(金) 14:06~14:26 (07-2P-04)
■会 場:第7会場 [2階]21号教室 「情報通信」
■発表者:龍 大希 (住友ゴム工業株式会社 オートモーティブシステム部)
■講演概要:
本講演では、DUNLOP(住友ゴム工業株式会社)の事業内容や企業としての取り組みを紹介するとともに、当社が進めている先進的な技術開発について解説する。タイヤメーカーとして知られる同社であるが、近年はゴム材料の技術に加え、IoTやデータ活用を組み合わせた新しい価値づくりに取り組んでいる。
特に本講演では、「センシングコア」と呼ばれる技術に注目する。これはタイヤを通じて路面の状態や車の動きを検知するものであり、安全運転支援や自動運転技術への応用が期待されている。タイヤが「走るための部品」から「情報を取得するデバイス」へと進化している中で、と当社がどのような技術開発を行っているか紹介する。
また、こうした技術開発において求められる分野や、学生の専攻がどのように活かされるのかについても触れ、将来のキャリアを考える上でのヒントとなる内容を紹介する
■日 時:9月18日(金) 13:30~13:50 (04-2P-01)
■会 場:第10会場 [3階]32号教室 「人工知能」
■発表者:田口 美紗 (MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部)
■講演概要:
近年、生成AIは研究活動における情報探索やプログラミング支援に加え、外部ツールを自律的に活用するAgentic AIへと発展しつつある。
本講演では、エンジニアリング分野における生成AI活用の最新動向を紹介するとともに、Copilotによるコード生成・理解支援や、Model Context Protocol(MCP)を用いたAgentic AIによる解析・シミュレーション自動化の事例を解説する。
また、研究現場で作成されたアルゴリズムを、検証・実装・展開まで一気通貫でつなぐ開発環境の重要性に着目し、生成AIと計算工学ツールの連携による研究開発の効率化や、研究成果の社会実装促進の可能性について紹介する。